2010県高校総体大会展望

 男子は、鳥取東を中心とした展開になる。県新人戦、中国県予選と二冠を制した鳥取東は、大阪を中心によくまとまっており、連覇の期待が高まる。これに対抗するのは、成長著しい石亀を擁する倉吉東、得点力の高さを誇る鳥取工といったシード勢であろう。更には、米子東、米子工、倉吉北の実力校も上位進出を虎視眈々と狙っており、これら三校のベスト四入りを懸けた争いは、熱い戦いとなる。
 女子は、鳥取商、鳥取西、倉吉北の三強を軸とした展開になる。鳥取西と倉吉北の勝者対鳥取商の決勝という対戦は、三大会連続となるが、先の中国県予選では、準決勝、決勝とも一ゴール差で決着しており、その実力は伯仲している。鳥取商は22年振りの優勝、鳥取西は初優勝を目指し、倉吉北は15連覇に挑む、その戦いは激戦必至であり、予断を許さない。この三校に続くのは、シード校の鳥取東、岡本を中心とする米子南、捲土重来を期す米子西であろう。この三校による上位進出を懸けた争いも目が離せない。  いずれにしても、県高校総体独特の激戦が予想される。選手には、高校生らしい溌剌とした、そして悔いの残らない爽やかな戦いを期待したい。


(文責:専門委員長  三島 覚)




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